鎌田氏がいろんなメーカーに、このレーベルの企画を持って廻ってくれた結果、数社が手を上げてくれました。 そんな中、ビクターに決まった理由はビクターのS本部長の存在でした。もともとSMAP,Kiroroなどで鎌田氏とは長いつき合いだったのですが、彼も本当に音楽が好きな人で、aosis recordsには欠かせないキーマンの一人です。 今となっては、いろいろな異業種(全日空・アサヒビール・カネボウなど)とのコラボレーションも始まり、少しずつ格好がつきはじめているが、最初は数ページの企画書とデモテープだけでよくS本部長は決断してくれたなと、感心するばかりです。今でこそ、大人のレーベルなどと言って 世の中通るが、当時はまだ渋谷にはコギャルが溢れかえり、ガングロだらけの子供文化真っ盛りの風潮での決断は、流石。何せ、「制作費は何とかする、とにかく始めてくれ。」と、言い切ったS本部長。いつもながら感謝しています。 こうして私、新川 博と鎌田俊哉にS本部長が加わり、ビクターの新しいレーベルとしてスタートしていくのです。
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